御用納め
子どもの御用は年中無休なので、この業界には有り得ない区切りです。だからこそ、世に習って言ってみたくなる言葉、ということで本日のタイトルになりました。
クリスマスまで元気だった子ども達が、ここに来てインフルエンザに感染する流れが出てきました。これ以上の病人が出ませんように。そして皆、早く回復して新年を迎えたいところです。
そんな頃の本園、クリスマス以降始まっていた大掃除は本日午前がいよいよ佳境かな?
元気な子ども達と職員達がそれぞれに持ち場を大掃除していました。食堂や廊下を中高生8名とY指導員がワックスがけ。応接室をK事務員がしてくれ、園長は外回りを担当。事務所、応接室、玄関二ヶ所の窓ガラス拭きをしました。(掃除中なので写真はなし)
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学校、児童相談所もすでに御用納めで、昨日辺りから冬休みに入る職員とも年内最後ということでのご挨拶をしていました。
「今年も一年、大変お世話になりました。どうぞよいお年を迎えてくださいね。」
年末にお会いできなかった方々にもこれと同じ言葉を心のなかでお伝えしております。
そして、令和5年も多くの皆様から陰に日向にとご支援を頂戴いたしました。皆様お一人お一人にお伝えした以上の感謝の気持ちが我々にはありますことをどうしたら伝えられるでしょうか。やはりそこはこれからも子ども達のために、我々がしっかりと愛情と関心を注ぎ、尽くしていくことで皆様にお応えしていきたい。そう思います。
あらためまして、令和5年中に賜りました多くのご支援とご指導、ご鞭撻に心より感謝を申し上げ、皆様にとって令和6年も善き一年となりますことをお祈り申し上げます。
今年の玄関先のイルミネーションはこんな感じです。電飾が灯る時間になってもこの隣で縄跳びをしている小学生がいますよ。本当に元気です。
クリスマスも迎え終わりました。2,3人が心を合わせれば、そこにイエス様が共にいてくださいます。来年こそは一人一人の心の平和がついに集団感染し、ウクライナ(ロシア)、パレスチナ(イスラエル)、そして世界を包み込みます。