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鯉のぼりの役目

4月はここまで週末三連投となったブログです。

今回は、鯉のぼりの持つ力について考えさせられました。

園長、今日の昼前に鯉のぼりを揚げたのです。

すると、作業中にめざとく見つけた子ども達が声をかけてくるのです。「あっ!鯉のぼり!!」と弾んだ声で嬉しそうに。

「のぼり」と言いますと漢字では「幟」。

国語辞典を引くと【神社や昔の軍陣、船などに立てる細長い大きな旗】と書かれています。

現代では、いろいろなお店の入口付近に立てられている「のぼり」。お客様へのアピールに用いられています。

鯉のぼりとなりますと、そもそも端午の節句に立てるもので、大人(親や親族)が我が子の健やかな成長を祈願する意味があるものですね。もはや誰も疑うことのない昔から続く伝統行事であり、風物詩。よその家の鯉のぼりを見つけても「子を思う大人の愛情」を共有できる日本の文化です。この時期はまさに「子どもは世の宝」を再確認できる頃、ということですね。

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さあ、当園の今年のデビュー瞬間の様子です。

              「すっご~い!!」

幼児さんたち、そうは言いませんけれどもね。心の声がそう叫んでいました。それというのも興奮した歓声がすごいんです。風にそよぐお魚が突然頭上にひらめくならそうもなりますよね。

園長、鯉のぼりのロープを固定する途中だったところでその歓声を聞いたもので、つい悪戯心がムクムクと現れました。ロープを固定せずに幼児さんの頭に触れるまで鯉の尻尾を下げたり、引き上げたり。この動作を繰り返しますと、死角で見えない幼児さんの歓声のボルテージも鯉の上下動に合わせて上下します。

これが本当に可笑しくて、可笑しくて、愛らしくて。

「大きい子もつられたんかい!」とツッコミ入れたい。

二階で下の様子が見えない園長に代わって、心理士が瞬時に写真を撮ってくれました。(ナイス!!)

なんと、幼児さん以外の子どもまで鯉のぼりの上下動に乗って喜んでました(笑)。

それを見て笑っている心理士のつぶやきがまた面白い。

「鯉(魚)に人間が釣られてますよ…」

うまい!座布団2枚持ってきてー! 

鯉のぼりって、大人にも子どもにもいい仕事してますねぇ~。(ちょっと古い)

そんな心境の一日でした。


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